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物流機器

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マテハン機器(物流機器)とは

マテハン機器とは
マテハン機器(物流機器)とは、「マテリアルハンドリング機器」の略称で、
商品の管理や運搬の際など、モノの移動を効率化するために用いられる機器全般を指します。
物流業界などでは荷役機器と呼ばれることもあり、フォークリフトやパレットなど
物流業務の効率化省人化を行うための様々な機器が該当します。

マテハン機器(物流機器)種類

マテハン機器種類
マテハン機器(物流機器)には様々な種類があり、
「倉庫内作業」「保管」「運搬」など幅広い場面で活躍しています。

【倉庫内作業】


・自動仕分けシステム
物流現場で消費者にお届けする商品を集める作業をピッキングといい、
このピッキング方法の1つに複数の消費者の商品を一気に集めて
梱包前に消費者ごとに仕分けていくという方法があります。
▶ピッキングとは?

この方法の際に自動仕分けシステムを使用することによって
自動で仕分け作業を行うことができ、
業務時間の短縮や省人化、ミス削減といった効率を見込む事ができます。


・自動梱包機
従来の物流現場では、消費者にお届けする商品を集めた後(ピッキング後)、
人の手で商品の梱包を行い発送するため、その分の人材と時間がかかります。
自動梱包機を導入することによって、この作業を自動化することができるため、
業務時間の短縮と省人化を図ることができます。

株式会社関通では、実際にこのようなマテハン機器(物流機器)を導入した現場を見ることができるセミナー
学べる倉庫見学会もコロナ対策を実施のもと開催しています。
ご興味のある方は下記URLから御覧ください▼▼▼
https://www.kantsu.com/lp/warehouse/

【保管】

・パレット
パレットとは商品を置くための台で、
軽量タイプ、一般タイプ、冷凍倉庫用、自動倉庫用など使用環境に適した様々な種類があります。
また、樹脂製や木製やアルミ製などの素材も多様化しています。

物流会社では、お客様の商品を取り扱っているため、
商品を床に直置きにするわけにはいきません。
そこで、物流会社ではこういったモノを使用して商品の保管などを行っています。

・オリコン
オリコンとは折りたたみが可能なコンテナボックスのことで、物流業界だけでな幅広い業界で製品の輸送用や保管用に使用されています。
▶オリコンとは

【運搬】


・ハイピックランナー
3.2メートルの高さまで上昇が可能な高層ピッキングマシーンです。
免許がいらないため、このマテハン機器(物流機器)を使用することによって、
高い位置に保管されている商品も誰でも取ることができます。

株式会社関通でも、このハイピックランナーを導入し、
従来であれば、パレットを下ろしてからピッキングして、パレットを戻すまで
2分20秒かかっていた作業が50秒でできるようになり、
38%もの時間短縮を実現することができました。


・キャリーサイクル
キャリーサイクルとは自動立ち乗りサイクリングカートのことで、
広い倉庫内での移動や荷物運搬に使用されます。

・フォークリフト
フォークリフトとは、商品の積み下ろし、商品の保管、重量物のスムーズな移動など人が持てないような重さの商品を移動させる際に使用するマテハ機器(物流機器)です。
▶リーチ式フォークリフトとは?
▶カウンター式フォークリフトとは?

ICTとマテハン機器(物流機器)

ICTとマテハン機器
近年では、ICTの成長がめざましく、IoT(Internet of Things)、スマートファクトリーにインダストリー4.0、AIにARと様々なものが生まれ、進化しています。
ICTによる物流の高度化は、単にモノの流れを便利にするだけではなく、
消費者の購買行動にも影響を及ぼし、様々な産業に変化をもたらしています。

物流業界も例外ではなく、
例えば、ネット通販で頼んだ商品が足りなかったり、配達にかかる時間が長かったりすれば、顧客は次回から他社での購入を検討します。
そのため、EC・ネット通販業界においても物流のスピードや品質は重要であり、
物流の高度化は企業のサービスに付加価値を与えることに繋がります。

まとめ

近年のEC・ネット通販の拡大によって、物流業界における業務の高度化・複雑化が進み
業務量の増加、物流現場における人手不足が深刻化しています。
そのため、物流センター内の各業務においても、
人工が必要な入出庫作業やピッキング作業の省人化や自動化が課題となっています。

そこで、マテハン機器(物流機器)は、これまで人工を前提とした機器が主流でしたが、
人手不足や物流センターの業務量の増加などを背景に、自動化・ロボット化に向けた取り組みが進んでいます。


年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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