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リードタイムとは

リードタイムとは?

リードタイムとは一般的には商品の発注から納品に至るまでの生産や輸送などにかかる時間のことを言います。

広い意味でのリードタイムとは、各工程の始まりから終わりまでかかる所要期間を意味しますので、リードタイムの長さは、業種や作業を細かく区切り、どこからどこまでの工程にするかによって異なります。

関通におけるリードタイムとは


関通のような3PL(配送センター代行)内のリードタイムについて、
大きな概念はふたつあります。

入荷~入庫(在庫計上)までのリードタイム
出荷指示を頂いてから作業完了(輸送業者に引き渡し)までのリードタイム
です。

①に関しては、仕入れた商品をいち早く販売できる状態にするため、
②に関しては、購入者様へいち早くお届けするため
どちらも、倉庫業務においては重要なリードタイムであり、
そのために3PL倉庫では必要なリードタイムをお客様とも協議・共有します。

また輸送面では、出荷物を引き取ってからお届けまでの期間をリードタイムと言います。

▼こちらにも「リードタイム」につての記事が詳しく書かれています。
「物流倉庫業務改善ブログ」はこちら

リードタイムが短いメリット


一般的に、リードタイムは短いほうが望ましいとされています。
リードタイムが短縮することによるメリットには、次のようなことがあげられます。

・顧客対応のスピード向上
ご質問やお問い合わせに対する返答までのリードタイムが短いことで
満足度を上げ、販売機会損失をなくす。

過剰在庫の減少
生産・仕入から出荷のリードタイムが短いほど、在庫補充のペースが速く、
在庫を多く抱える必要がなくなる。

・在庫管理コストの削減
保管スペースが少なくて済み、過剰在庫を抱えないので棚卸なども早く正確に少人数で出来る。

EC業界ではリードタイム競争も


近年、EC・通販業界においては、消費者の短納期(早く商品が欲しい・受け取りたい)ニーズに応えるため、各EC事業者がリードタイム(購入からお届けまでの物流スピード)によるサービス競争も繰り広げています。

そういった中、物流におけるリードタイムの短縮にあたっては、輸送単体(荷物を運ぶスピード)でのリードタイム短縮が困難になりつつあります。
そのため、倉庫内での入庫作業出荷作業の効率化によるリードタイムの短縮、配送ネットワークの見直しなど、3PL倉庫・物流システム全体でリードタイムの改善に取り組む傾向にあります。

まとめ


EC・通販業界で販売競争に勝ち、ご購入者様に選んでもらうためにも、EC事業者にとってリードタイムは、切っても切れない大切な戦略にもなり得ます。
関通は、日々の改善活動を通じ、ひとつでもムダな作業や工程をなくし、庫内作業の効率化=リードタイム短縮に努めています。


年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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