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常温物流

常温物流とは

物流では商品を輸配送・保管する時に4つの温度が指定されます。
4つの温度とは定温・常温(ドライ)冷蔵(チルド)冷凍(フローズン)のことです。

常温物流とは常温(ドライ)で輸配送・保管することです。
倉庫内や物流間の温度調整をしなくても良いので、比較的に安い値段で荷物を預けることができます。

冷蔵物流について詳しくはこちら

冷凍物流について詳しくはこちら

常温物流と定温物流の違い

定温物流と常温物流という言葉は少し似ているように見えますが、温度帯が違います。

定温物流では10℃から20℃という一定に定められた温度が基準となり、常温物流屋外の温度が基準となっています。
日本には四季があり、温度の幅がありますが、平均的に言うと15℃~25℃ほどのイメージです。
食品衛生法やJIS規格と言った法律や規定では「常温」の温度に違いが出てきます。

常温物流のメリット

常温物流に使用する倉庫は一般的な倉庫のため様々な大きさの倉庫があり、幅広い種類の商品が保管できます。

さらに、温度調整をする設備が必要ないため、他の温度調整が必要な倉庫と比べてみると安く借りることができ、その分費用を削減することができます

常温物流では、温度や湿度の影響を受けない商品の保管に適しています。
たとえば、紙・瓶・皿と言った温度の変化の影響を受けないものが当てはまります。

常温物流のデメリット

外の気温と同じため、夏は暑く冬は寒いと言った、季節の影響を受けやすいことです。
そのため、倉庫では立地によって対処することが変わります。

たとえば、海の近くの倉庫では、湿気がとても高く潮風が吹くため商品が湿気に強く錆びにくいものを保管するようにしないといけません。
そういった被害を受ける食品や薬品などの保管には適していないと言えます。

まとめ

物流では定温・常温(ドライ)冷蔵(チルド)冷凍(フローズン)と言った4つの温度で輸配送・保管されます。

常温物流常温(ドライ)で輸配送・保管することを言います。
定温物流では10℃から20℃で、常温物流は屋外の温度が基準となっています。

常温物流に使用する倉庫は一般的であるために様々な大きさの倉庫があり、幅広い種類の商品が保管できます。
また、温度調整の手間を省いて費用を削減することもできます。

しかし、倉庫内が外気温と同じになるため、立地によっては考慮しなければいけないことや問題が出てくる可能性があります。


年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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