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株式会社関通、国際輸送大手の株式会社エーアイテイーと 共同提案など両社のお客様ニーズに対応した業務提携を発表


BtoC、BtoBでの物流サービス事業やITオートメーション事業を展開する株式会社関通(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長 達城 久裕、以下 関通)は、国際輸送(フォワーディング)事業を展開する株式会社エーアイテイー(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:矢倉英一、以下 AIT)と共同提案など両社のお客様ニーズに対応するための業務提携を発表しました。

■業務提携内容
両社のお客様への共同提案ならびに案件創出を行い、両社の事業拡大を図ってまいります。

・関通側
AITが培ってきた海上輸送の圧倒的なスケールメリット、ならびに、フォワーディングの知見を活用し、当社で国内物流を請け負っているお客様に向けた、輸出入から国内物流までの一気通貫したサービスのご提案が可能となります。

・AIT側
関通のECを中心とした物流センター運営の機能・ノウハウを活用し、フォワーディング業務を提供しているお客様に向けた国内物流の提案が可能となります。

■背景
新型コロナウイルスの流行などにより、国際物流が不安定になっており、日本国内の企業にとっては、販売機会のロスや、利益の圧迫を招く状況が続いております。そのような状況の下、国内物流との一貫した連携や効率化が大きな焦点となっています。
一方、日本国内から海外市場に向けた商品の販売ニーズが高まっていることもあり、国際物流に関するニーズが近年高まってまいりました。
このような背景から、関通とAITが手を組むことにより、両社のお客様のニーズを解決するための共同営業・共同提案が行えると考え、業務提携を行う運びとなりました。

この業務提携により、両社は、お互いの強み、リソースを活かし、両社のお客様へさらなるサービス提供、営業活動を図ってまいります。

■株式会社エーアイテイーについて
株式会社エーアイテイーは、海上輸送を得意とするフォワーダーで、輸入においては年間約270,000TEUの物量を取り扱う物流会社です。中国をメインとする国際物流をメインとし、クラウド通関受注サービス(WIN)や船積み情報検索サービス(CIS)をはじめDXに対する取り組みにも注力しております。

■株式会社関通について
株式会社関通は、年間約1,200万個の出荷実績と関西・関東に21拠点を持つ物流会社。BtoC、BtoB問わずお客様の受注から庫内物流までのアウトソーシングの他に、物流システムの販売なども行っており、お客様の生産性向上、品質向上、作業効率化を実現しています。

年間400社700万個の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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