関通さんであれば、今後の成長に対して未来をしっかり歩んでいけるとその時感じました

今後の成長計画を描こうと思った時に関通さんとご縁がありました

K：

御社の事業内容を教えてください

E：

株式会社エア・リゾームは、2006年4月に設立されたインテリア・家具の通販サイト
『エア・リゾーム』を運営する企業です。 テレビ台、ラグ、ソファ、デスクなどのインテリアを中心に、家具や雑貨などを取り揃えており、お客様のニーズに幅広く対応しています。

近年では、自社ブランドの家具を開発・販売する事業にも力を入れており、
オリジナルのデザインや機能性に優れた商品を展開しています。

今後も「おしゃれなインテリア・家具を、もっと身近に」をモットーに、豊富な品揃えと
リーズナブルな価格、充実したアフターサービスを提供することで、お客様の暮らしを豊かにする企業を目指していきます。

K：

当社へお問い合わせいただいた際のお困り事について教えてください。

E：

お困り事というと若干ずれるかもしれないですが、キャパシティやオペレーションの部分で、
今後の成長計画を描こうと思った時には、今このタイミングで物流再編を行うべきではないかという考えがありそんな時に関通さんとご縁があり出会いました。

実際に稼働する現場を拝見したとことが関通さんへ委託を決定したポイントになります

K：

今回、関通をパートナーして選んでいただいた理由を教えてください

E：

きっかけといたしましては、日頃から大変お世話になっている佐川急便様に関通さんを
ご紹介をいただいたことです。
実際に関通さんを訪問させていただきまして、事業内容のプレゼンテーションやショールームを拝見させていただきました。 そこでまず、素晴らしいなと感じました。

それ以外にも、実際の物流現場で作業されておられるところを、見学させていただきました。
実際に稼働する現場を拝見したとことが関通さんへ委託を決定したポイントに
なります。
働いている方が、生き生き楽しそうに仕事をされていてだからといって、テキパキ動かれている雰囲気に感動をいたしました。
現場自体も整理整頓が行き届いていて素敵だなと感じました。

また、プレゼンテーションやショールームの見学でお聞きした内容って、実際に現場を見ると「あれ？何か違うな」と感じるケースが多いのかと思っているのですが、絵に書いた餅では決してないと思いました。
リアルな現場を見させていただくことで関通さんであれば、今後の成長に対して未来をしっかり歩んでいけるとその時感じました。

頻繁に立ち上げに向けた要件の協議をいただく中で、 関通さんには本当に寄り添っていただいています

K：

関通へ物流をお任せいただく際であったり、今後起こってくる、初入荷や初出荷でご不安に思われたことなどございますでしょうか。

E：

入荷や出荷はこれからになりますが、不安はものすごくありました。
今回実現しようとしていることが、5か所の倉庫を1か所に集約するということで、
これは簡単なことではないと思っています。

ただ、この数か月ですね、頻繁に立ち上げに向けた要件の協議をいただく中で、 関通さんには本当に寄り添っていただいています。 ちょっと困った、どうしようかなということについては、しっかりとアイデアを頂けており本当に心強く思っております。

ありがとうございます。

1つは物流の柔軟性も含めたキャパシティ向上で、 2つ目はITも含めた情報管理の高度化になります

K：

現状、物流委託されている中で、委託先を関通に移すことによって解決できること、
また、解決できたことはございますでしょうか。

E：

単に、倉庫を集約するというだけで、
簡単に課題解決できるものではないと理解をしております。
弊社の課題としては大きく2つありまして、1つは物流の柔軟性も含めたキャパシティ向上で、 2つ目はITも含めた情報管理の高度化になります。
この2つを改善したい事が御社とお取引を開始させて頂いた事に繋がっております。

まずは、2月1日 からの出荷開始を円滑に行うことだと思っております。
しっかりと膝を付け合わせて取り組んでいくことで、今申し上げた2つの要素は、
必ず解決できると思っております。

本当の意味でのパートナーシップを持って、 これからも弊社を勝ち続けさせていただきたいなと思っております

K：

今後関通にご期待やご希望されていることがございましたら教えてください。

E：

本当の意味でのパートナーシップを持って、
これからも弊社を勝ち続けさせていただきたいなと思っております。
例えば、弊社からの無理なお願いをすることもあるかもしれませんが、そう言ったこともさることながら、通常時から、例えそれが弊社の耳の痛いようなお話であっても弊社に必要なご指摘ご助言を遠慮なく頂きたいと思っています。

ご指摘をいただくだけでなく、どのようすれば上手く行くのかなど道筋を示して頂けるような、そんな関係づくりをお願いしたいです。
両社で作っていく、これが本当の真のパートナーだと思うんです。
このようなパートナーシップを取ることができれば、弊社としてもまだまだ勝っていけると思っております。

また、御社から色々といただくばかりではなく、今後弊社の認知度を上げ弊社があることで他のお客様との引き合いに繋がるような関係性にありたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

両社のパートナーシップをますます深めながら 明るい未来を作っていきたいなと思っております

K：

最後に一言お願いいたします。

E：

先日のオープニングセレモニーに続きまして、 本日もこんなに素晴らしい、
ローンチセレモニーを開催していただきまして、誠にありがとうございます。
今回のプロジェクトや関通さんに対する思いというのは、今もインタビューの中でお話しさせていただいた通りなので、 深い深い感謝と今後も熱い期待を持ってプロジェクトを推進していければと思います。

また、来週の月曜日から、DXセンターへの入荷もはじまります。
ただ入荷をしていくのではなくて、出荷効率も考えた保管を教えて頂きながら一方では
システムを構成していただきつつ、2月1日には、本稼働を始められればと思います。
本当に色々な苦労が伴うと思いますが、両社のパートナーシップをますます深めながら明るい未来を作っていきたいなと思っております。

引き続き、よろしくお願いいたします。