決め手は、整理整頓がされていたということと、スタッフが明るく元気だということですね 。

掛け持ちで店長をすることにもなっていたので業務的な負担ですね。

K：

本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
ではまず、梅体験専門店「蝶矢」様の事業内容の方教えていただきたいです。

C：

うちの事業内容は梅シロップ・梅酒を作ることができるワークショップを京都と鎌倉にて、リアル店舗で展開しています。
それとプラス、オンライン店ですね。

K：

ありがとうございます。 では、私たちに委託をお任せいただく前は、どのようなお悩みがあったか教えていただけますか？

C：

悩みは特になかったのですが、元々、自分達でやろうという構想があったんです。

コロナの最初の緊急事態の時だけお店は休んだのですが、その時にオンラインを店で始めることになったんです。

反響が凄くて1日に100件以上の出荷を日々繰り返していました。
これは本格的にやっていこうという事になりまして、実店舗で行うというのが大前提だったのです。

店でやることのメリット・デメリットという部分ですが、メリットは、梅体験専門店「蝶矢」の梅コンシェルジュとして働いていただきながら、その人員でオンラインの方もできる、日によって振り分けできるというのがメリットですね。

自分の近くで作業しているので何かあっても対応ができたり、お金の面でも委託するより安く済むのではないかといった部分がメリットだったと思います。

デメリットとしては、常に忙しければいいのですが、忙しくなかった時、意外に落ち着いてしまった時ですね。
そんな時に人を抱えていて、実際はあまり稼働せず、人員が余ってしまうといった状況になった場合や、業務的な負担ですね。

私が掛け持ちで店長をすることにもなっていたので、業務的な部分で負担がかかってくるという事がデメリットだったんです 。
それからですね、委託という線もありじゃないかということで探したのです。 自分のところでやるのと、外でやるのと、経費的な部分も考えて、どっちがいいのかという選択肢の１つとして、御社に辿り着きました。

K：

ありがとうございます。

決め手の一つは在庫管理システムですね。そこの管理がしっかりされていたという部分です。

K：

では、続きまして現在は悩みはございますか？

C：

今はないですね。委託してよかったと本当に思っています。
やはり、ピークに波がありますし、委託して負担も無くなったので、よかったなと思っていますね。

K：

嬉しいお言葉、ありがとうございます。
最終的に弊社の方を選んでいただいた決め手を教えていただいてもいいですか ？

C：

決め手は、整理整頓がされていたということと、スタッフが明るく元気だということですね 。
あとは在庫管理システムですね。そこの管理がしっかりされていたという部分です。

1人の方が伝票から梱包と最後まで完結するというやり方、「1件完結」で作業されているところですね。
あとは最初の営業の方のレスポンスが早かった！営業担当の方がすごく反応が早かった事ですね。

K：

ありがとうございます。 では、実際に弊社で導入をスタートさせていただいていかがでしたか？

C：

そうですね。
CHOYAの取り組み方としては、しっかり綺麗にするという事の要望をいろいろ伝えていきながら1年くらいかな。

お手製の風呂敷の容器を作っていただいたり、梱包材などは剥き出しに置いておかず、きちんとボックスに入れていただいて対応くださったので、とても納得しています。

あと、冷凍を取り扱っているところも中々なく、尚且つ、サイズを選んで、梅を選んで、お砂糖を選んでと特殊なシステムだと思うんですね。 そういった初めての試みなども結構あったので、そういう部分も対応いただいた。

風呂敷もそうでしたし、リボンも初めてなんですか？ 他のところでは扱ってないんですか？

K：

そうですね。 リボンは初めてですね。

C：

結構初めてのことが多いですよね。

スタートの時からそうなんですが、こういった初めてのことに対してNOではなく、まずはやりますという、何事にも新しいことにチャレンジしていただけるといったそういう社風はよかったかなと思いますね。

今後もこのようにしっかり対応してください。

K：

ありがとうございます。笑顔が素敵ですね。

C：

私の！？ いい笑顔でました？ ありがとうございます（笑）

K：

爽やかな笑顔がすごく出ていました。

最後に今後、弊社に期待していることや展望について教えていただけますか？

C：

そうですね。今のところは全然このままでいいと思います。 今後もこのようにしっかり対応していただけるといいですね。 レスポンスもしっかりありますし、こちら側の要望もできる限り応えていただいてますので、これからもこのままでいいかと思います。

K：

かしこまりました。 インタビューは以上です。 ありがとうございました。


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