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「関西新物流センターⅡ(仮称)」を兵庫県尼崎市にて着工


EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業の株式会社関通(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長 達城 久裕)は、物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である日本GLP 株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之(以下「日本GLP」))が建設する延床面積約28,800㎡の先進的型物流施設「GLP 尼崎Ⅳ」の起工式を執り行いました。

関西新物流センターⅡ(仮称)外観完成イメージ▲

「GLP尼崎Ⅳ」起工式の様子▲

GLP尼崎Ⅳの特徴

「GLP 尼崎Ⅳ」は、阪神高速3号神戸線「尼崎西IC」から約700m、阪神高速5号湾岸線「尼崎末広IC」より約1.7kmに位置し、大阪市内および神戸市内に向けた広域配送の物流拠点として優れた立地にあります。また、国道2号線から約1.8kmの近距離に位置することから、一般道を利用した大阪市内および神戸市内への広範なエリア配送にも活用できます。さらに、阪神電気鉄道本線「尼崎センタープール前駅」から約1.0km(徒歩約13分)に位置し、路線バスの停留所も近いことに加え、住宅エリアからも至近であることから、
雇用の確保の面でも優位性があります。

・標準的な倉庫仕様に加え、カスタマーのニーズに合わせた以下の施設仕様を実現します。
・ 生産性向上と作業効率の向上のため、空調を整える大型シーリングファンの設置。
・ 約100席備えた厨房付きレストランは、
室内と屋外テラスが一体感を感じさせ開放感のある空間設計。
・ 建物外観は、白色を基調に黒の帯で強調し、明るく清潔感のあるデザイン。
・ エントランス付近には、木や緑などの自然の要素と自然光を取り入れた、明るい印象の空間デザイン

今後の展開

関西新物流センターⅡ(仮称)で、委託先拠点を含め20拠点目となる物流センターとなり、
さらなるお客様満足度向上を図っていきます。

施設概要

施設名:「GLP 尼崎Ⅳ」
センター名:関西新物流センターⅡ(仮称)
所在地:兵庫県尼崎市道意町六丁目 36 番地1
敷地面積:約14,200㎡
延床面積:約28,800㎡
構 造:地上4階建て、耐震RC・S造
着工:2022年8月
竣工:2023年10月(予定)
認証取得:CASBEE(新築)認証(予定)、ZEB認証(予定)

年間400社700万個の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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