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WMS「クラウドトーマス」、楽天グループのハングリード株式会社が提供する「BOSS」とのWHGWによるシステム連携を完了


EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業の株式会社関通(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長 達城 久裕)はWMS(倉庫管理システム)「クラウドトーマス」と、楽天グループのハングリード株式会社が提供するネットショップ一元管理システム(受注管理システム)「BOSS」と、楽天株式会社が提供するWebAPI「WareHouse GateWay(WHGW)」を用いたシステム連携を完了いたしました。

これにより、「BOSS」内での注文情報や仕入れ情報などが、自動連携で入荷情報などに反映されるようになり、「BOSS」を利用している「楽天市場」の出店店舗は、クラウドトーマスでの作業完了後に、「BOSS」で実績データを確認することが可能となります。

■「BOSS」とは

https://boss.hunglead.com/

ネットショップ一元管理システム「BOSS」は、楽天グループのハングリード株式会社が提供する、複数のネットショップの在庫管理、受注・顧客管理業務を、自動処理するシステムです。現在は、「楽天スーパーロジスティクス」を契約している「楽天市場」出店店舗様を対象に提供しています。

■今後の展望

EC需要の高まりとともに、OMS(受注管理システム)や WMS(倉庫管理システム)の必要性も高まりつつあります。「BOSS」の今後のアップデートにクラウドトーマスも合わせて対応し、EC店舗様の負担を軽くするご提案ができるよう目指してまいります。

年間400社700万個の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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