図画工作・美術教材製造・卸・販売の物流代行事例

株式会社サンワ様
委託型配送センター代行サービス

K:

本日はインタビューをお受け頂きまして誠にありがとうございます。いつもの定期ミーティングとは少し感じが違いますね。

S:

そうですね。いつもは和気あいあいと定期ミーティングをしておりますが、インタビューなので、あまり変な事も喋れませんしね。(笑)

K:

そんなことないですよ!沢山色んなお話をお聞かせ下さい!

S:

分かりました。よろしくお願いします。

K:

では早速、インタビューをさせて頂きます。当社にお声掛け頂く以前は、商品の保管管理~発送はどのようにされていましたか。

S:

そうですね。御社にお願いする以前は、全て自社でやっていました。本社はここの大阪なんですが、秋田にも工場がございまして、大阪と秋田に在庫を置いて2拠点から出荷をしていました。お客様が全国の学校様になりますので、例えば関東より上は秋田から出荷、関東から下は大阪から出荷という形でしていましたね。一応、この建物を見て頂ければ分かるように、ここが7階建てになっておりまして、1フロアだけ事務所になっておりまして、あとは全て倉庫になっていました。あと隣にも倉庫があるんですけど、そちらでも商品の保管などはしていましたね。

K:

では、在庫を大きく2拠点に分けて管理されていたということですね。在庫や出荷の管理などとても大変だったと思いますが、その中でも一番お困りだったことは何でしたか?

S:

それはやっぱり、2拠点に在庫を置かないといけないので、在庫量を多めに保管しておかないといけないことですね。

K:

2拠点になると在庫を多めに保管しておかないといけないんですか?

S:

それはね、例えば年間1000個売れている商品があったとしたら、1拠点だけなら1000個在庫として置いておけばいいんですけど、2拠点の場合どちらでご注文頂くか分からないので、極端な話、拠点にそれぞれ1000個ずつ在庫してたんです。在庫がないとなった場合、もう1拠点の倉庫から発送はできるんですけど、その分通常と違う輸送業者さんを使ったりしないといけない場合があったりと、いろいろお客様にご迷惑お掛けしてしまうので、常に注文がどちらにきても対応できる状態にしておかないといけなかったんです。

K:

わかりました。極端な話、2拠点に在庫があるので、通常よりも2倍の在庫を持たれていた事が一番のお困りだったということですね。在庫の量以外でお困りだったことはございますか。

S:

そうですね。あとは、弊社は取り扱っている商品が3000SKUぐらいあるんですけど、それを全部、常に欠品が起こらないようにしておけるかというと難しい問題で、やっぱり10点ご注文頂いたうち、何点かは大阪にあって、秋田には無いとなった場合は、何点かだけ秋田から何点かだけ大阪から送らないといけないので、その分、運賃が2倍かかっていました。お客様も2回届くから、例えば1回目届いた荷物に商品が入ってないとなれば、「あれ、それ注文しているけど届いてないよ。」っていうお声も頂きました。そういった面では、関通さんにお願いしてからは1つの場所で行っていますので、解消されました。

K:

そうですよね。お客様にご迷惑お掛けしてしまうことが一番辛いですよね。そこで、物流のアウトソージングをご検討されたんですね。

S:

そうですね。弊社の物流機能に限界がきてましたからね。初めは新たに倉庫を借りて自分たちでやるのか、それか外部に全てを委託するのかを考えていました。近隣の東大阪で倉庫を探してまして、HPを拝見し、お声掛けさせて頂いたんです。

K:

自社の物流機能に限界を感じられたとおっしゃっていましたが、どのような時に限界を感じられていたのですか?

S:

まずスペースの限界ですね。あと我々が持っている物流のシステムに限界を感じていました。

K:

システムに限界というのは、どのようなことですか?

S:

システムっていうのは、パソコンとかのシステムではないんです。例えば、建物の構造自体が多層階となっているんで、多層階と平面でって考えると効率という面でたらとても悪かったんです。例えば、平面でやったときに2の力でいいのに10以上の力を必要としていたことで、もの凄く、時間・労力・コスト、全てが膨れ上がっていたというのが現状でしたね。

K:

分かりました。それで近隣のいくつかの倉庫にお声掛けされたんですね。

S:

いや、あんまりしなかったね。覚えているのは1社さんぐらいかな。直ぐ関通さんに決まったよ。初めは、僕自身が社内で物流を変えようと2回ぐらい繁忙期にチャレンジしたんですけど、年々出荷する数量は増えたんですけど、もうMAXを超えた数量まできていたんで、きつかったですね。人も続かなかったですし、非効率すぎて環境がきつかったですね。一言でいいますと、メーカーとして物流する環境ではなかったということです。なので関通さんにお願いすることになりました。

K:

最終的に、商談をさせて頂いて、関通で行こう!と決められた要因は何でしたか。

S:

最終的に決めたのは上ですが、直接打ち合わせに出てて、行こうと思ったのは、なぜか信じたんです。話してて、何か光るものがありました。それが何かと言われても、言葉にできないんですが。物流会社で建物が近代的なところなんて沢山あるし、最先端のシステムを使用されているところも沢山あるんで、そういうのじゃなかったし。やっぱりやってくれると信じれたからですね。

K:

あの当時だと、当社としましても大きな物流でしたので、24時間体制で全社員で移管しましたもんね。

S:

本当にえぐかったな。大失敗したもんね。変な意味じゃなくて、今でこそ笑い話やけど、当時は凄かったもんな。だって関通さん側で夜勤になった人もいたからね。僕らも悪かったですよ。関通さんやったらプロやしできるやろうと思って甘えていたし、関通さんもできるやろうと、お互いにそこを低くみてたと思うわ。そこが一番の反省点やわ。でも、関通さんにとって凄く勉強になったと思うよ。あの物量が今は成功してるからね。我々も関通様にお願いするとなって、今でこそ商品にバーコードがついていますが、関通様がバーコードで商品の検証をするとなり、こっともコストをかけてすこしずつですが、関通様と共に成長していけたと思っていますよ。非常に、関通様には感謝していますね。

K:

ありがとうございます。
では、当社に物流をお任せ頂いて、一番改善されたことを教えてください。

S:

クレームです。自社でやっているときはクレームが多かった。今もゼロではないけど、凄く減りました。

K:

クレームですか?自社でされているときはどのようなクレームが多かったのですか?

S:

数量間違いですね。やはり先ほどもお話しましたが、仕組みが間違っていたので、人ではないんですよね。ミスが起こって当たり前に環境で物流を行っていたので、クレームは多かったです。人のせいではないので、「人を責めるな、仕組みを責めろ!」ってやつです。改めて、仕組みが間違っていたと思いますね。

K:

やはり環境が整っていないと、件数が増えるにつれミスが多くなりますよね。クレーム以外で、改善された事はございますか?

S:

出荷に対するキャパシティが増えた事ですね。出荷量は、今の関通さんの70%しか出せていなかったと思います。それに、今まではライバルに負けていた部分があったんですよ。例えば、最終受付っていうのが、今では16時で対応して頂いているんですけど、当時は仕組みが間違っていたので、最終11時30分までしか受けられなかったんですよ。その時間を越える注文は、捌けなかったんですよ。その程度の能力だったんですよ。

K:

ライバルに負けていた所が改善されたのは、当社としてもサンワ様のお役立ちでき本当に嬉しいです。

S:

僕が一番多く捌いたのが2222だったんですよ。でもその出荷が終わったのが夜中の1時だったので、最終的には全ての商品をその日に出荷できなかったこともありました。

K:

それから片付けとかされたら、終了するのが2時、3時になっていたんじゃないですか。

S:

ありがとうございます。これからも安心してご依頼頂けるよう、努力してまいります。ご要望がございましたら、いつでもご相談ください。今後とも何卒よろしくお願い致します。

K:

本当に嬉しいです。ありがとうございます。
最後に今後の展望をお聞かせ下さい。

S:

こういう時代になってきたので、インターネットビジネスというものが増えてきているので、まずインターネットビジネスを伸ばしていきたいですね。我々自身が一般の個人様向けに販売するというよりは、学校様向けの販売がメインとなりますので、一般のお客様に向けても多くの情報をどんどん提案していきたいです。あと、我々がいま販売しているKクレイという軽量粘度があるんですけど、年間200万個販売という目標を掲げております。最後に、教材業界のメーカーとしてNo.1を目指すことが目標です。関通さんと共に。

K:

ありがとうございます!
サンワ様と一緒に関通もNo.1配送代行センターを目指します。本日は本当にありがとうございました。

「関通公式メールマガジン」登録