整理整頓で物流倉庫をショールーム化


物流アウトソーシング(3PL)の
関通では毎日30分、環境整備活動というものを行なっています。
この環境整備活動を行ない始めたのは約8年前です。
この8年間でさまざまなものを捨てては整理を行ない、
物流倉庫での整頓活動を行なってきました。

日頃から
整理とは・・・いらない物を捨てること
整頓とは・・・いるもの置き場を決め、表示をすること
と考え実践しています

その整理整頓の活動を進めていくことで
物流倉庫をショールームのようにピカピカ にしてきました。
もちろん、床などの清掃活動も一緒に進めることで
物流倉庫をピカピカにしてきました。

20150630082204 (1)

 

物流倉庫でなぜ整理整頓や5Sが重要と言われているのかは、
やはりこの活動自体が物流倉庫の「保管品質」に直結しているからだと思います。

余計な物を捨てることで、物流倉庫の保管場所をキレイにすることができ、
整頓をすることでどこの何が置かれているのかもひと目見てわかるようになる。

たったこれだけの事で物流倉庫の品質は大きく変わります。

物流アウトソーシング(3PL)の
関通の物流倉庫の現実をご覧になられたい方は
今すぐ学べる倉庫見学会にお申込みください。

年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

今スグ登録

この記事を書いた著者について

物流研究室

物流研究室

物流研究室では、物流の基礎や改善のノウハウや情報などを物流改善ブログだけでなく、様々なコンテンツにて配信しております。
メールマガジンはもちろん、Youtubeでも当研究員が動画を配信しております!ぜひそちらもチェックしてみてください!!

公式Youtubeチャンネル「物流改善教室」はコチラ

「関通公式メールマガジン」登録