在庫管理システム「トーマス」導入による事故率の低下(自動車パーツ企業向け販売業者様 派遣型配送センター運営サービス事例)
ご利用サービス | 派遣型配送センター運営サービス |
事例内容 | 出荷セール対応・出荷波動対応・発送量アップ |
業種 | 卸売業・インターネット通販 |
取扱商品 | 自動車パーツ、バイクパーツ (タイヤ・ホイール・バッテリー・オイル・工具・部品・ウェア・アクセサリー等) |
【解決】
月間の事故件数が100件→20件 1/5に下がりました。
【Before】
複数の商品をピッキングの場合、
1点目は在庫管理システムでスキャン
残りの商品は目視で取り出しピッキングしていました。
【After】
物流アウトソーシング(3PL)の株式会社関通 独自開発のWMS(倉庫管理システム)であるトーマスを導入しました。
そして、商品をピッキングする際、1つ1つ商品についているバーコードを
ハンディターミナルで読み取る仕組みに変えました。
作業者が正しい商品を取るまで、次の作業工程に移れなくしたことで
思い込み作業をすることがなくなりました。
年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。