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経営情報

株主・投資家の皆様へ

IT化の推進に注力し、「人とロボット」でEC物流のさらなる進化に取組みます。

株式会社関通の達城社長  株主、投資家の皆様には、平素から格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
 当社は、2020年3月19日に、東京証券取引所マザーズ市場に上場させていただき、最初の決算となる第35事業年度(2021年2月期)を、無事に終えることができました。これもひとえに、日頃からご支援いただいております株主、投資家の皆様をはじめとするステークホルダーの皆様のおかげと、深く感謝申し上げます。
 さて、当社は、2000年頃からEコマースの将来性に着目し、Eコマースや通信販売を行うお客様向けにEC・通販物流支援サービスの提供を開始、Eコマース市場の拡大とともに、2010年代に急成長を遂げてまいりました。当社はこれまで多くの有名ショップの成長を支え、2021年2月期の出荷個数は約1,100万個となり、毎年出荷個数を伸ばしております。
 2021年4月には兵庫県尼崎市にEC通販物流センター(倉庫面積約5,600坪)を新設し、2021年6月には同じく兵庫県尼崎市にD2C物流センター(倉庫面積約5,200坪)の新設を予定しており、新しいお客様の導入を強化しております。
 また、当社が独自に開発したWMS(倉庫管理システム)「クラウドトーマス」は、小売業、製造業、卸売業等の幅広い業種のお客様にご採用いただき、2021年2月末時点の契約社数は113社となりました。その他チェックリストシステム「アニー」も提供しており、2021年2月期には、受注処理自動化システム「e.can」、RPA作成代行サービス「ippo!」の提供も開始し、それぞれご好評いただいております。
 当社は、物流企業でありながら、自社でソフトウエアを開発できる体制を構築しており、このITの力が、大きな差別化要素となっていくものと考えております。
 2021年4月14日には、3か年の中期経営計画を公表いたしました。2024年2月期には、売上高153億円、営業利益10億円を計画しております。
 物流業務の自動化装置の導入を積極的に推進し、ITの力を背景に「人とロボット」で新しい物流現場の構築に取組み、また、市場拡大が期待される冷凍冷蔵食品のEC物流の強化、「クラウドトーマス」のバージョンアップによる機能強化と販売活動におけるアライアンスの推進、物流分野におけるラストワンマイルサービスの構築を推進し、中期経営計画の達成につなげてまいります。
 株主、投資家の皆様には、引続きご指導ご鞭撻賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 代表取締役社長
達城 久裕

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