泥臭い対応とITを組み合わせ業務の仕組み化
ドミナント戦略
各地域の倉庫を5km圏内に集中させてきました。この戦略と在庫管理システムの全社展開により、お客様の波動・成長へ対応し、人員稼働率の最大化、ノウハウの横展開、品質維持などを実現しております。
エリア内倉庫間の人員連携
例えば、A倉庫のお客様の出荷業務が通常日より減る、との連絡があった場合、A倉庫の人員の手が空いてしまいます。しかし、このドミナント戦略によりA倉庫の人員をB〜D倉庫の人手不足の現場に配置することで、余剰人員を吸収しつつ、出荷量が増えたお客様への対応能力をあげることが可能になります。
繁忙期・閑散期に起こる波動対応
シーズンやイベントによる出荷量の変動に対する対応力
繁忙期、閑散期による出荷量の変動はもちろん、楽天やアマゾンなどのモール系ではイベントが頻繁に行われます。そのイベントごとの出荷ボリュームを予想し各チームとの人員配置を可視化し、倉庫間で共有する事で、お客様の出荷量最大化と人員回転効率の最大化が実現されます。
お客様の成長キャパオーバーをカバーする成長対応
お客様の売上成長に対する出荷量とスペースの確保も柔軟に対応可能
アウトソーシングの一番の効果は、自社では対応できなかった「キャパシティーを超える」というところにあると思います。倉庫間で連携が取れる距離内に配置を行うことで、スムーズな物流連携がいつでも取れる体制に。1拠点での対応キャパシティの限界値をエリア戦略により回避することで、お客様の成長や出荷増大に対応出来ます。
各エリアの詳細と特徴
エリアに拠点を集中させ、物流連携を行うドミナント戦略と、関西・関東の拠点ネットワークでスムーズな全国展開が可能に。お客様とともに創り上げてきた豊富な実績とノウハウで、あらゆる企業様のニーズに合わせた配送をさせていただきます。
尼崎エリア
尼崎エリア拠点合計42,500坪
- EC通販物流センター
- 関西主管センター
- DXセンター
- D2C物流センター
- D2CII物流センター
- アグリベース
東大阪エリア
東大阪エリア拠点合計12,300坪
- 東大阪第二物流センター
- 東大阪EC物流センター
- 東大阪通販物流センター
関東エリア
関東エリア拠点合計27,100坪
- 東京主管センター
- 東京第一物流センター
- 東京第三物流センター
- 東京第四物流センター