円滑にふるさと納税の返礼品発送について進めれられる基盤ができればと思っています。

「受注処理もあわせて出来るところが一番いいかなあ」ということで。
それで巡り合ったのが関通さんだったんです。

K：

本日はお時間をいただきありがとうございます。 まずは御社のサービス内容や特色をお聞かせください。

W：

和歌山県北山村役場でふるさと納税やインターネット通販を営んでおります。
特色は北山村特産の、じゃばらを使ったジュースや果汁を取り扱っていることです。

K：

ありがとうございます。
それでは今回当社にお声がけいただいた当初はどのようなことにお悩みでしたか？

W：

昨年11月からふるさと納税の返礼品を増やしまして、12月を迎えたわけなんですけど、受注数が一万以上ということで、我々スタッフでは全然手に負えないぐらいの数量が入ってきたんですね。
しかも、通常の通販と違って、ふるさと納税ということで納税に関わる事務が結構あるので、事務量がかなり増えてしまって追い付かないという状況になったんです。
当然ながら、雇用対策でやっている事業なので、北山村の方で人数を確保できないかと色々と手を尽くしたのですが残念ながらすぐに人の確保ということができなかったんです。
それで委託できる事業者さんを探し始めたというようなところですね。
ふるさと納税ということになると「受注処理もあわせて出来るところが一番いいかなあ」ということで。それで巡り合ったのが関通さんだったということです。

K：

ありがとうございます。
そしてお声がけいただき受注と物流のご提案をさせていただきました。
それでは、今回関通を物流パートナー、受注管理のパートナーとして選んでいただいた理由を教えてください。

W：

受注管理については、仕組みもそうなんですが、非常にしっかり管理されたイメージがありました。 実際に見せていただいて、非常にミスが少なくする仕組みづくりがされているというところが非常にいいなあと思いました。
それと色んな所から受注の代行をされていることを伺ったのですが、15名という少人数ですべてこなしているところが凄いなあと感動しました。 ノウハウもあるし、問題も無いかなあと。
あと、物流の方は受注と一緒に出来るところというところが良かったと思っていました。
他の物流企業さんも色々あたったんですが、なかなかいいところと商談が出来なくてですね。 東京の方とかそういうところからいくつか声もあったんですけど、こちらからの輸送コストもかなり上がってくるということもあったので、まあそれならば、やっぱり近い関通さんがいいかなあということで、お願いした次第ですね。

もしかしたら3倍、4倍ぐらまで伸びる可能性があるんです。円滑にふるさと納税の返礼品発送について進めれられる基盤ができればと思っています。

K：

今回お任せいただくと意志を頂いてから初出荷までにご不安に思われることとかございましたか？

W：

それは特になかったです。
とりあえずCSVのデータにやり取りがどの程度うまくいくのかというところが当初は不安に思っておりましたが、やり取りもしっかりさせていただいたんでね。
ほとんどカスタマイズ無しでいけましたので助かりました。

K：

そういってもらえて良かったです。
ふるさと納税を、物流を出すことで何か解決できたことはございますか？

W：

平成28年度４月から3月までふるさと納税額がおよそ一億八千万ぐらいになる見込みだったんですけれども、平成29年度には2倍から、もしかしたら3倍、4倍ぐらまで伸びる可能性があるんです。
私たちでは全く対応不可能ということなので、いずれはどうしても無理になっていたのかなあと思い、予め円滑にふるさと納税の返礼品発送について進めれられる基盤ができればと受注が増えた時でも対応できると思っております。

まだ始まったばっかりですが、量が増えてきたときにも円滑に進めて頂けるようにやっていただければ、と思っています。

K：

ありがとうございます.
最後に、今後関通にご期待されること、ご希望されることを、教えていただければと思います。

W：

そうですね。まだ始まったばっかりなので、量が増えてきたときの対応が今のところ分からないところがあるのですけども、期待というのは仮にふるさと納税が五億円、十億円になっても円滑に進めて頂けるようにやっていただければ、と思っています。
うちもそれを目指していきたいと思っています。

K：

ありがとうございます。
弊社もお役立ちできるよう頑張ります。今後とも宜しくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました。