物流倉庫の在庫管理に磨きをかけるひと工夫!


以前物流アウトソーシング(3PL)の関通の物流センターにある
迷子ボックスをご紹介させていただきました。

「箱」を使った納得の在庫差異抑止法!はこちら

 

迷子ボックスとは
あやまって棚から落としてしまい
どこのロケーションに入っていたのか
分からない商品や
ピッキング時に過剰に
取りすぎてしまった商品を
入れるためのボックスです。

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この迷子ボックスに工夫を行い
さらなる改善をいたしました。

それがこちらです。

改善後ボックス

手前が透明になったことで
ボックスの中に商品が入っているか
いないのかが
一目で見て分かるようになりました。

▼このような物流改善の事例が学べる「学べる倉庫見学会」開催中!詳しくはコチラ。

小さな商品が気付かずに箱に残ってしまうなどで
箱の中身を元に戻し忘れることを防ぎ
正しい在庫管理を実現しています。

物流アウトソーシング(3PL)の関通では
このように小さな改善を繰り返し
業務効率化を実現させています。

年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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