物流会社日本一を目指して!物流品質PPM10実現への道のり


ここ最近、物流の品質を表す指標として
PPM(パーツパーミリオン)という単位がよく使われるようになりました。

物流アウトソーシング(3PL)の関通でもPPMという単位を使い、
物流品質をレベル1~5で表しています。
代表も含め役員、幹部が一同に集まり物流会社として
日本一を目指そうと志を決め、
何を持って日本一とするのかという議論にこのPPMを使い始めたことを今でも覚えています。

日本の物流品質は世界でもトップクラスと言われており、
その日本国内でトップの物流品質を実現できれば、日本一どころか世界一です。

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物流アウトソーシング(3PL)の関通はその大きな夢の実現のため、
日々勉強会を繰り返し行ない人への教育を惜しまず、
諦めず続け、隔週で行われる事故報告アセスメントにて
過去のミスに対して二度と起きない対策を全社展開させています。

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その活動の成果が徐々に実りだし、
30期今期の物流アウトソーシング(3PL)の関通のPPMは41という数字となりレベル4を達成しています。
出荷件数の多い現場では、10PPM以下の現場も多数出てきています。
一般的な物流倉庫での物流品質は100PPMのレベル3と言われています。

物流アウトソーシング(3PL)の関通が目指す物流品質は10PPMのレベル5です。
一つの現場だけ見れば実現できているところもあります。

まだまだレベル5を目指し凡事徹底していきます。

年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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