物流センターの出荷生産性を2倍に改善させた手法


配送センター代行サービスをご提供している関通では
日々物流倉庫の出荷作業の生産性を改善できないか、
少しでも生産性をアップさせる方法はないか
と考える取り組みとして
毎週月曜日と金曜日に
「ムダとり勉強会」という勉強会を開催しています。
社員からパートさんまでが参加しており
物流センター内で今最も注目している活動のひとつです。

むだ

 

ムダとり管理板という道具を使い
毎日物流センターで行なっている
アパレルや化粧品、サプリメント、日用品雑貨、中古品、釣具などの
それぞれの出荷業務の生産性を改善するために
ムダはないか、削減できる事はないかと知恵を絞り
改善手法を考えています。

物流を委託していただいている商品の
入庫や保管、出荷などの業務において
今の業務が最高と思っていては
今以上の成長はありえません。

物流アウトソーシング(3PL)の関通の物流センターでは
ムダとり活動を始めてから
物流を委託されているお客様の商品の
出荷業務の生産性を2倍に改善できた事例もあります。

委託している商品の出荷業務の生産性を改善していくことで
物流センターで働いている人をより有効に活用することができ、
物流を委託されているお客様の満足度向上に向けた活動を行なうことができます。

関通の物流センターのムダ取り活動による
物流倉庫での出荷業務の生産性アップの手法は、
関通の物流センターで毎月開催させて頂いているセミナー
「学べる倉庫見学会」で
実際の現場をご見学いただけます。

物流アウトソーシング(3PL)を考えられているお客様、
ぜひお問い合わせください。

年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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