在庫管理システム「トーマス」導入による業務効率化


物流センターでの業務が複雑であるため
不定期で現場で業務をする派遣スタッフ・アルバイト・パートのや
また新入社員の
教育にお悩みでありませんか?

物流作業を教えることに時間がかかる
派遣スタッフの方が覚えるのに時間がかかる
さらに、物流作業にも時間がかかる。

そのようなお課題を解決するには
【業務を簡素化すること】
が重要です。

業務を簡素化することは
物流倉庫3PL業務の管理者、物流会社・物流担当の上司の大切な仕事です。

例えば、業務改善システムを導入したり
不要な作業工程を減らし
物流業務の見直しを行うのです。

世間には、たくさんの在庫管理システムがあります。
その価格は月額数万円から、数千万円にもおよぶ、
在庫管理システムまで様々です。

しかし結局システムを入れても使えない、
在庫管理システムを使いこなすのは難しい、というお声をよくいただきます。
たしかにお客様のおっしゃるとおりです。
ただ、在庫管理システムを入れれば物流課題が解決されるわけではありません。

在庫差異の問題を解決させ、欠品をなくし、
お客様からご注文が入ったら、必要な商品を必要なだけピッキング、
出荷し、必要な商品を必要なだけ発注し、在庫の最適化を進めていく必要があります。

配送代行・物流アウトソーシングを行っている
物流アウトソーシング(3PL)の株式会社関通は
「トーマス」というWMS(在庫管理システム)を使っています。

トーマスは成果を出すことを目的に
物流アウトソーシング(3PL)の株式会社関通が
自社開発を進めた在庫管理システムです。
そこには物流アウトソーシング(3PL)の関通が培ってきたノウハウがたくさん詰まっています。

ハンディターミナル(HT)で商品についている
JANコードやバーコードを読みとり
出荷する商品の正誤検証を行う仕組みです。

操作が非常に簡単で
新人スタッフでも15分のレクチャーで
倉庫業務のベテランの85%の業務スピードでピッキング作業や入庫作業が
できるほどの在庫管理の仕組みです。

在庫管理システムトーマスは様々な商品に対応可能です。
アパレル(服、バッグ、靴、帽子、下着)
食品(常温、冷凍、冷蔵)
化粧品、サプリメント、薬品、雑貨、日用品などの品種が異なっても同じように使えます。

重量物、軽量物、大きな商品、小さな商品、
形状が異なっていても操作は同じ。

物流アウトソーシング(3PL)の関通にある400社様以上の物流現場で
同じやり方の入庫作業・保管・ピッキング(出庫業務)ができる、という仕組みなのです。

さらにはいつ誰が、行ったかという
作業履歴を取得こともできますので
万が一物流事故(誤出荷、テレコ出荷や在庫差異など)が発生した場合も
どのスタッフがどのように失敗してしまったのか
なぜ出荷ミスが発生したのか、後から検証することも可能です。

最近では、さらに簡易に、高機能にシステムアップした
クラウド型トーマスも登場いたしました。

こちらはハンディーターミナルではなく
Androidの携帯端末を用いたシステムとなっております

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このように物流アウトソーシング(3PL)の関通は
日々システムの改善にも取り組んでおります。

年間700万個出荷の物流を扱う関通が日々現場で蓄積している、「すぐマネできる」改善ノウハウをご紹介しています。

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